空港の免税店でIQOSを購入!免税範囲や海外への持ち込みについて

IQOS airport

空港の免税店でIQOSを購入!免税範囲や海外への持ち込みについて

※この記事は2024年1月31日に更新しました。
日本国内の各空港内の免税店でIQOSが購入できます。
本記事では、免税価格と免税数量、航空機内への持ち込みについてご紹介します。

 

国内空港の免税店で購入

日本国内の主要空港の免税店でIQOSが購入できます。

2018年12月1日に関西国際空港にオープンしたIQOSショップ(免税価格販売)は、2023年12月5日にリニューアルして第 1 ターミナルビル 2 階国際線出国エリア内に生まれ変わりました。

出国手続き後の免税店エリアで国内初出店となるこのショップは、新たにラウンジが誕生するなど、充実した商品ラインアップを取りそろえています。

IQOSユーザーはもちろん、20歳以上の喫煙者の方ならどなたでも利用できます。

関西国際空港をご利用の際は、ぜひお立ち寄りください。

関西国際空港の免税店がリニューアルオープン!

 

免税価格と免税数量

2023年11月現在、日本へ入国される際の加熱式たばこの免税数量は、IQOS イルマ専用たばこの場合は200本(1カートン)までです。

IQOS イルマ専用たばこ「テリア」の1カートン(10箱200本)の免税価格は5,200円(国内価格5,800円)です。

日本から海外へ渡航される場合、国によって持ち込み制限数が異なりますのでご注意ください。

ご出発前には渡航先の国の状況をご確認ください。

 

加熱式たばこの航空機内への持ち込み

IQOS本体にはリチウムイオン電池が内蔵されているため、安全性の観点から、手荷物として預けることができず、機内への持ち込みのみ認められています。

また、機内での充電は禁止されています。

詳しくはご利用の航空会社にご確認ください。

参照:航空:機内持込・お預け手荷物における危険物について - 国土交通省

 

海外で加熱式たばこを使用する際の注意

加熱式たばこが電子たばこの一種として扱われる国では、レストランやカフェ、バーなどの屋内や公共のスペース、歩きながらの喫煙が禁止されている場合があります。

出発前に渡航先の国の状況をご確認ください。

加熱式たばこと海外旅行【保存版】

 

加熱式たばこが使用できる国

加熱式たばこの販売や持ち込みおよび使用が正式に認められていない国があります。

また、法令は変更される可能性がありますので、出発前に渡航先の国の状況をご確認ください。

※2023年11月現在、シンガポール、タイでは加熱式たばこの持ち込みが禁止されています。台湾ではIQOS専用たばこの持ち込みが禁止されています。

 

帰国時の日本への持ち込み

帰国時に日本に持ち込む際は、前述の免税範囲が適用されます。

IQOSの専用たばこは20歳以上の方1人あたり200本(1カートン)まで持ち込むことができます。

また帰国後、到着時に免税店でIQOSを購入できます。

免税範囲を超えた数量を持ち込む場合は課税されます。