IQOS イルマ i（アイ）ワンとIQOS イルマワンは何が違う？

2023年3月13日に発売された、IQOS イルマ i（アイ）のオールインワンモデル、IQOS イルマ i（アイ）ワン。

IQOS イルマ i ワンはIQOS イルマワンと本体の形状は同じですが、新機能がいくつか搭載され、これまで以上に進歩しています。

この記事では、両モデルの機能とカラー展開、アクセサリーなどについて、具体的にどう違うのかを比較しながら詳しくご紹介します。

IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンの特徴一覧
IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンの違い
- 機能
- カラー展開
IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンの共通点

IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンの特徴一覧

それぞれのモデルの特徴を表にしました。

	IQOS イルマ i ワン（最新型モデル） 2024年3月13日発売	IQOS イルマワン 2021年8月18日発売
本体の主な素材	アルミニウム、プラスチック
カラー	全4色ブリーズブルービビッドテラコッタデジタルバイオレットミッドナイトブラック	全5色モスグリーンペブルベージュペブルグレーアズールブルーサンセットレッド
アクセサリー	スリーブスリーブ+
加熱方式	スマートコア・インダクション・システム®︎
ブレード	なし
連続使用	20本
充電サイクル	専用たばこの使用20本ごと
本体充電時間	約90分
加熱方式	自動加熱開始	手動で加熱
たばこスティック	IQOS イルマ専用たばこ
本体のサイズ (高さ×幅×奥行)	121.4 × 30.6 × 16.4mm
重さ	73g

IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンの違い

IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンは、機能とカラー展開が異なります。

機能

IQOS イルマ i のすべてのモデルに新たに搭載されたフレックスパフ^※1のほかに、従来モデルのIQOS イルマワンにのみなかった自動加熱開始機能がついに搭載されました。

フレックスパフ^※1
あなたの使用パターンに合わせてフレキシブルにIQOSをお使いいただけます。
使い方によってはさらに4口（パフ）まで使えるので、最長6分間の中でより長く使用できます^※2。
※1 フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません（保証対象外）。
※2 フレックスパフの作動は個人の使用パターンによって異なり、毎使用時に作動するとは限りません。システムにより制御されているため、ご自身で開始することはできません。作動した場合、使用開始から6分間以内であれば初期設定（14口（パフ））に加えて、さらにその25％すなわち4口（パフ）まで使用できます。保証対象外。

自動加熱
専用たばこスティックを挿入すると自動的に加熱を開始します。

IQOS イルマ i ワン / IQOS イルマワン共通の機能
IQOS イルマワンに引き続き、IQOS イルマ i ワンにも下記の機能が搭載されています。

バイブレーション
デバイスが振動してデバイスの充電開始や使用準備完了、終了のタイミングを通知します。

連続使用
20本連続使用が可能です。

充電
約90分でフル充電可能。
専用たばこの使用20本ごとに充電が必要です。
カラー展開
IQOS イルマ i ワンは、カラフルな4色展開となります。

IQOS イルマ i ワンのカラー展開
IQOS イルマ i ワンのカラーは、全4色（左から、ブリーズブルー、ビビッドテラコッタ、デジタルバイオレット、ミッドナイトブラック）。

IQOS イルマワンのカラー展開
IQOS イルマワンは全5色（左から、ペブルグレー、アズールブルー、モスグリーン、サンセットレッド、ペブルベージュ）です。

IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマワンの共通点

形状
IQOS イルマ i ワンの形状はIQOS イルマワンと同じです。
価格
いずれも税込みで3,980円です。
IQOS イルマ i ワンにパワーアダプターは同梱されていませんが、従来機と互換性があるため、旧タイプのデバイス（IQOS 3、IQOS 3 マルチ、IQOS 3 DUO、IQOS イルマ）に同梱されていた純正パワーアダプターを使用できます。
重さ
IQOS イルマ i ワン、IQOS イルマワンともに73gです。
アクセサリー
IQOS イルマ i ワンとIQOS イルマのアクセサリーは共通で、スリーブとスリーブ＋です。
今回、スリーブに新色が登場しました。
グリップしやすく、カラフルなシリコーンスリーブや、おしゃれに守るスリーブ＋で、軽やかに自分らしさをプラスできます。