IQOS独自の技術 ヒートコントロールテクノロジー™とは?
IQOSならではのユニークな技術、ヒートコントロールテクノロジー™
IQOS(アイコス)のような加熱式たばこでは、たばこ葉を燃やすのではなく、加熱することによって蒸気(たばこベイパー)を発生させます。IQOSホルダーにたばこスティックを入れると、加熱ブレードが内側からムラなくたばこ葉を直接加熱します。
たばこの加熱温度と蒸気の関係
たばこ葉の加熱によって発生するこの蒸気は、加熱の温度や、加熱の方法(内側ないし外側)によって異なります。IQOSのヒートコントロールテクノロジー™は、紙巻たばこの800℃での燃焼にくらべて、圧倒的に低温での加熱により、煙ではなく蒸気を発生させます。
温度センサーを兼ねた加熱ブレードで毎秒1000回という頻度で精密に温度を計測。たばこ葉の温度が300℃以下にとどまるように正確に加熱できるこの技術こそ、IQOSをIQOSたらしめるものです。
品質と機能にこだわった加熱ブレード
また、加熱ブレードの素材にはゴールド&プラチナを採用。これによって高効率の熱伝導が可能になりました。
未来を見据えたIQOSの技術開発
ヒートコントロールテクノロジー™は、特許件数3400件という、圧倒的に先を行くIOQS独自の先進技術開発の一例です。
※IQOSを含むリスクを低減する可能性のある製品に関する特許件数
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