あなたはどれを選ぶ?新登場のIQOS イルマ i 全種類の本体を比較
「かつてない、新体験※。」をテーマに生まれたIQOS イルマの新作には、いったいどんな機能がついたのでしょうか。
IQOS イルマ i 3種類の違いを比較します。
※従来の当社製品と比較して
IQOSとは?
最新モデル本体の比較の前に、IQOSについてご紹介します。
加熱式たばこIQOSは、たばこ葉を燃やす紙巻たばこや、液体(リキッド)を加熱して蒸気を発生させる電子たばことは異なり、たばこ葉を内側から直接加熱し、蒸気を発生させるたばこです。
ブレードがないスマートコア・インダクション・システム®を採用したIQOS イルマ i は、使用後のクリーニングが不要で、ブレード破損の心配がない点が大きな特徴です。
IQOSの根幹となるこの革新的なテクノロジーは、最新モデルに受け継いでいます。
IQOS イルマ i 3種類に共通する点
- 独自の内側加熱で、たばこ葉を燃やさず直接過熱する仕組みの加熱式たばこ
- ブレード破損の心配がない
- 使用後のクリーニングが不要
IQOS イルマ i
それではIQOS イルマ i 本体のご紹介です。
IQOS イルマ i は、従来のIQOS イルマと同じように最上位モデル、定番モデル、オールインワンモデルの3種類が揃っています。
それぞれ、IQOS イルマ i プライム、IQOS イルマ i 、IQOS イルマ i ワンがモデル名です。
順番に解説します。
IQOS イルマ i プライム
スタイリッシュなデザインで新機能が詰まった最上位モデルです。
こだわり抜いたデザインは、ホルダーの上質なグラデーションとホルダーに調和する美しいタッチスクリーンの色彩がワンランク上のライフスタイルを演出します。
機能は、新たに「タッチスクリーン」が搭載され、必要な情報が一目で確認できるようになりました。
また、使用中に一時停止ができる「ポーズモード」とあなたのペースで使える「フレックスパフ※」を採用。
あなた好みの体験を選べる「フレックスバッテリー」も備えています。
※フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません(保証対象外)。
本体カラーは、ブリーズブルー、ガーネットレッド※、ミッドナイトブラックの全3色です。
※ガーネットレッドは、IQOSPHERE会員限定の先行販売(2024年3月13日〜4月15日)後、一般販売となります。
メーカー希望小売価格 9,980円(税込)
IQOS イルマ i
お馴染みのデザインで新機能が詰まった定番モデルです。
慣れ親しんだ形状のIQOS イルマ i のドアカバーには精巧なパターンの模様が施されています。
また、特徴的なマットブラックのタッチスクリーンが、ホルダーのアクセントとなっています。
機能はIQOS イルマ i プライムと同様で、新しい「タッチスクリーン」「ポーズモード」「フレックスパフ※」「フレックスバッテリー」を搭載しています。
※フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません(保証対象外)。
本体カラーは、ブリーズブルー、ビビッドテラコッタ、デジタルバイオレット、ミッドナイトブラックの全4色です。
メーカー希望小売価格 6,980円(税込)
IQOS イルマ i ワン
20本連続使用が可能な人気のオールインワンの最新モデルです。
ラバー部分に上品なテクスチャを施しました。
「フレックスパフ※」のほか、従来のIQOS イルマ プライムとIQOS イルマに搭載していた便利な「オートスタート」機能が加わり、使用前のボタン操作が不要になりました。
「タッチスクリーン」「ポーズモード」「フレックスバッテリー」は備えていません。
※フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません(保証対象外)。
本体カラーは、ブリーズブルー、ビビッドテラコッタ、デジタルバイオレット、ミッドナイトブラックの全4色です。
メーカー希望小売価格 3,980円(税込)
まとめ
IQOS イルマ i プライム | IQOS イルマ i | IQOS イルマ i ワン | |
仕様 | |||
グレード | 最上位モデル | 定番モデル | オールインワンモデル |
形状 | ホルダー / チャージャー | ホルダー / チャージャー | 一体型 |
連続使用 | 最大3本※1 | 最大3本※1 | 20本 |
充電サイクル | 20回(ホルダー使用)ごとに ポケットチャージャーを充電 |
20回(ホルダー使用)ごとに ポケットチャージャーを充電 |
20本(専用たばこの使用)ごとに 充電 |
本体充電時間 | 約135分 | 約135分 | 約90分 |
サイズ (高さ×幅×奥行mm) |
117.2 x 45.9 x 24.6 | 121.5 × 47 × 23.4 | 121.4 × 30.6 × 16.4 |
重さ |
ホルダー: ポケットチャージャー: |
ホルダー: ポケットチャージャー: |
本体: 73g |
主な素材 |
ホルダー: ポケットチャージャー: |
ホルダー: ポケットチャージャー: |
本体: アルミニウム |
カラー |
ブリーズブルー |
ブリーズブルー |
ブリーズブルー |
たばこスティック |
IQOS イルマ専用たばこ |
IQOS イルマ専用たばこ |
IQOS イルマ専用たばこ |
機能 | |||
タッチスクリーン | ○ | ○ | ー |
ポーズモード | ○ | ○ | ー |
フレックスパフ※2 | ○ | ○ | ○ |
フレックスバッテリー | ○ | ○ | ー |
オートスタート |
○ | ○ | ○ |
値段 | |||
メーカー希望 小売価格(税込) |
9,980円 | 6,980円 | 3,980円 |
※ガーネットレッドは、IQOSPHERE会員限定の先行販売(2024年3月13日〜4月15日)後、一般販売となります。
※1 パフォーマンスモードに設定の上、ポーズモードの使用なしで、最大3本使用可能。バッテリーの状態または使い方によっては2本連続使用のみとなります。3本連続使用ができなくても、製品自体の機能には影響を及ぼしません(保証対象外)。
※2 フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません(保証対象外)
IQOS イルマ i プライムと IQOS イルマ i には、4つの新機能を搭載しました。
こだわりのデザインが特徴のIQOS イルマ i プライムと定番モデルのIQOS イルマ i は、本体のデザインが異なるだけで同じ機能を採用しています。
一方、 IQOS イルマ i ワンは新たにオートスタートを搭載し、使いやすさが大幅に向上しています。
3種類のうちで最軽量、さらにホルダーとポケットチャージャーが一体となったオールインワンモデルで持ち運びに便利な点は、従来モデルのメリットを引き継いでいます。
以上、本記事では新しいIQOS イルマ i 3種類の違いについてご紹介しました。
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