2024年3月、進化した「IQOS イルマ i（アイ）」がついに新登場。最新モデルは、既存モデルと比較してどんな点が変わったのでしょうか。注目の新機能をはじめ、デザインやカラー展開などの違いを種類ごとに解説します。

変わっていない点は？

変更点の前に、従来のIQOS イルマからそのまま受け継いだ点をご紹介します。

1. モデル
   IQOS イルマ i のラインアップは、最上位モデル、定番モデル、オールインワンモデルの3種類で従来から変わっていません。
   モデル名はそれぞれ、IQOS イルマ i プライム、IQOS イルマ i 、IQOS イルマ i ワンとなります。
2. 充電
   充電サイクルと本体充電時間は、従来モデルから変わっていません。
3. 専用たばこ
   使用できる専用たばこは、従来モデルから変わっていません。
4. 価格
   各モデルの値段は、従来モデルから変わっていませんが、新商品はパワーアダプターが別売り^※となります。
   ※IQOS イルマ i 3モデルにパワーアダプターは付属しておりません。必要に応じてIQOSイルマ用パワーアダプターを購入することも可能です。

以上、従来シリーズとの共通点を一覧にまとめました。

 

従来モデルとの互換性は？

最新モデルはパワーアダプターが別売りとご紹介しましたが、従来機とは互換性があります。

したがって、IQOS イルマのアクセサリーは、IQOS イルマ i に使用でき、その逆も同じです。

但し、 IQOS イルマ アルミナムドアカバーは、IQOS イルマにのみ取り付け可能で、IQOS イルマ i には使用できません。

 

従来モデルとの違いは？

では次に進化したポイントをご紹介します。

新商品のうち、IQOS イルマ i プライムとIQOS イルマ i は新たに4つの機能を搭載し、使いやすさが大きく変わりました。

それが、「タッチスクリーン」「ポーズモード」「フレックスパフ^※」「フレックスバッテリー」の4つです。

このうち、IQOS イルマ i ワンは「フレックスパフ^※」のみを搭載していますが、新たに「オートスタート」を採用して機能性を高めています。

※フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません（保証対象外）。

 

注目の新機能をご紹介

 

タッチスクリーン

必要なデバイス情報をタッチスクリーンに集約しました。

「スワイプ」して、かんたんで直感的に操作ができます。

「スティックの加熱にあとどのくらい時間がかかる？」「使っているスティックはあとどのくらい使える？」「ホルダーを充電する前にあと何本のスティックが使える？」こうした疑問がすべてタッチスクリーン上でかんたんに確認できます。

 

ポーズモード

使用中、最大8分間の一時停止が可能^※になりました。

例えば、IQOSを使用中に突然取引先から着信があった場合、ポーズモードを使ってIQOSを一時停止し、電話を切った後に中断したところから再開できます。

ポーズモードの使用可否はタッチスクリーン上に表示されます。

一時停止後、再開しない場合はホルダーが自動的に停止します。

※新機能についての詳細はjp.iqos.comへ
※パフォーマンスモード設定中のみで、最初の3分間または8口（パフ）に達する前に一時停止が可能。一時停止した場合、一時停止をしたスティックを含めて2本まで連続使用可。ポーズモードは1回のみ使用可能。

 

フレックスパフ^※1

あなたのひとときを最大限、あなたのペースで使えます。

フレックスパフ機能はあなたのペースにあわせて、使い方によってはさらに4口（パフ）使える^※ので、最長6分間の中でより長く使用できます^※。

※1 フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません（保証対象外）。
※フレックスパフの作動は個人の使用パターンによって異なり、毎使用時に作動するとは限りません。システムにより制御されているため、ご自身で開始することはできません。作動した場合、使用開始から6分間以内であれば初期設定14口に加えて、さらにその25％すなわち4口まで使用できます。ポーズモードを使用した場合は作動しません。
※新機能についての詳細はjp.iqos.comへ

 

フレックスバッテリー

あなたのスタイルに合わせて選べる2つのバッテリーモード。

パフォーマンスモードなら最大3スティック^※1までホルダーの連続使用が可能。

エコモードでホルダーを1スティックだけ使用できるように設定すると、ホルダーのバッテリー寿命を最長1年間延長^※2できます。

本機能の搭載で、IQOS イルマ i プライムとIQOS イルマ i の連続使用回数は最大3回^※3に増えています。

※1 ポーズモードを使用しなかった場合のみ
※2 個人の使用パターンによって異なりますが、初回使用時からエコモードのみを使用した場合。
※3 パフォーマンスモードに設定の上、ポーズモードの使用なしで、最大3本使用可能。バッテリーの状態または使い方によっては2本連続使用のみとなります。3本連続使用ができなくても、製品自体の機能には影響を及ぼしません（保証対象外）。

 

新しく変更した点をまとめました。

◎ 全モデルに搭載 
○ IQOS イルマ i プライムとIQOS イルマ i 、IQOS イルマ プライムとIQOS イルマに搭載
- 全モデル未搭載

※1 フレックスパフ機能が失われても、製品自体の機能には影響を及ぼしません（保証対象外）。
※2 ガーネットレッドは、IQOSPHERE会員限定の先行販売（2024年3月13日〜4月15日）後、一般販売となります。 

以上、IQOS イルマから変わった点をご紹介しました。

それぞれのモデルや新機能の詳しい紹介は、以下のリンクからぜひご確認ください。

 

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