心のままに、情熱を描く
画家。1993年長野県野沢温泉村生まれ。2017年京都造形芸術大学大学院ペインティング領域修了。スプレーワークやシルクスクリーンなど多数の技法で、色や素材のぶつかり合う躍動的で立体的な絵画を制作。年齢性別を問わず、幅広い層から高い支持を得ている。
情熱の先に、
まだ見ぬ景色が広がっていく
「あまり経験がないことだったので、是非チャレンジしてみようと思ったんです。」
筆やスプレー、シルクスクリーン、絵の具の盛り上がりなど、あらゆる技法を駆使して表現される作品群。松村咲希氏は新しいIQOSの広告を彩るひとりだ。
落ち着いたまなざしと胸に秘めた情熱で作品と向き合う姿には、新たな挑戦への強い決意を感じる。
「自分が被写体になる経験もほとんどないですし、大勢の方と一緒にお仕事をすることもなかったのですが、都会の街並みにアートで彩りを加えるということで、是非チャレンジしてみようと思ったんです」

「日常の小さな出会いを刺激として、少しずつ情熱を大きくしていくタイプです。」
普段はアトリエにこもって創作活動を続けているが、今回は野外での創作という挑戦もおこなった。いつもとは違った環境に踏み出せたのは、新しい刺激を求めてのことだ。
「私の情熱の源は、自分のペースを崩さないことです。本当は、日常の小さな出会いを刺激として、少しずつ情熱を大きくしていくタイプ。好奇心とか探究心って、ひとりでも広げることができるんです。美術館で気になる作品があったら、その人の画集や書籍にアクセスしたり、違う場所で展示されているのを観に行ったり。そうやって新たな興味を増やしていきながら情熱を高めていくんです」

「完成から時間が経ってから生まれるつながりも大きな喜びです。」
少しずつ育てた情熱が花を咲かせる喜びは、人とのつながりの中でさらに大きくなるという。
「苦労した作品が完成した瞬間の喜びはあります。でも、完成から時間が経ってから生まれるつながりもまた大きな喜びです。作品は残り続けるので……」
そんな長い物語の節目に寄り添うのがIQOSだ。制作の合間、俯瞰して作品を眺めるときにもデバイスを常に持ち歩いているという。

「色んな方々と接点が生まれるような作品を作りたいです。」
松村氏の想いは、IQOSがデバイスのデザインや機能の細部までこだわりと革新を追求しつづける情熱とも響きあう。
「最近はより多くの人にも楽しんでもらえるように抽象的ではない作品にも新たに挑戦しています。もっと色んな方々と接点が生まれるような作品を作りたいと思っています」
情熱が時間を経て大きな歓びに変わっていく。
IQOSも松村氏も、すべての人が情熱を宿して何かにチャレンジすることを応援している。その先の歓びを楽しむことを願って。
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情熱とともに、IQOS
情熱は好奇心を刺激し、
常識の枠を超えて、
かつてない歓びを生み出す原動力。
心が鼓動する瞬間、
新たな可能性が広がる。
IQOSのコラボレーターたちの情熱を感じてください。