IQOS イルマ i の新機能(ポーズモード、フレックスパフ)が使えません

それぞれ以下の可能性が考えられます。

 

ポーズモードが使えない
  • 使い方が間違っている

タッチスクリーン上部に短い縦線が2本表示されていれば、ポーズモードが使用可能です。ホルダーのタッチスクリーンの上側から大きく下にスワイプすると、起動します。

  • ポーズモードをすでに起動してしまった

ポーズモードは、連続使用の最初の2本のうちの1本のみで起動できます(パフォーマンスモードの場合)。

  • エコモードがオンになっている

ポーズモードは、パフォーマンスモードの時のみ使用できます(フレックスバッテリー 機能)。エコモードになっていると、ポーズモードは起動できません。ポーズモードを起動するには、IQOS アプリで、フレックスバッテリー機能をエコモードからパフォーマンスモードに変更してください。

  • ポーズモードを起動するタイミングが遅すぎる

ポーズモードは、使用開始後3分間または最初の8口(パフ)以内に起動できます。それ以外のタイミングでポーズモードは、起動できません。

  • バッテリーの劣化

オンライン製品診断にて、交換対象かどうか確認してください。

 

フレックスパフが使えない
  • たばこスティックの種類が間違っている

IQOS イルマ専用たばこスティックのみを使用できる設計になっています。それ以外の製品を使用しないでください。

  • たばこスティックの挿入方法が間違っている

IQOS イルマ専用たばこスティックが正しく挿入されているか確認します。IQOS イルマ専用たばこスティックを、スティック上に印刷された線まで折れないようにホルダーにまっすぐ挿入してください。

  • 加熱部分にゴミや異物がある

加熱部分に折れたたばこスティックや異物が入っていないか確認してください。ホルダーが破損しないよう、尖った物体を内部に入れないようにしてください。

  • ポーズモードが起動している

使用中にポーズモードを起動していないか(タッチスクリーンを下にスワイプしていないか)確認してください。ポーズモードを起動した場合、フレックスパフ機能は使えません。

  • IQOS アプリでフレックスパフ機能がオフになっている

IQOS アプリでフレックスパフ機能をオンにしてください。

ひと口(パフ)を大きく吸うと、たばこスティックの消費が増えるため、フレックスパフは作動しません。

フレックスパフ機能が作動し、4口(パフ)が追加されると、タッチスクリーンのリング状LEDがぐるりと一周点灯します。続いてライトが反時計回りに点灯して残り時間を表示します。

※フレックスパフの作動は個人の使用パターンによって異なり、毎使用時に作動するとは限りません。システムにより制御されているため、ご自身で開始することはできません。作動した場合、使用開始から6分間以内であれば初期設定(14口(パフ))に加えて、さらに4口(パフ)まで使用できます。IQOS イルマ i プライム/IQOS イルマ i でポーズモードを使用した場合は作動しません。保証対象外。

 

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