IQOS イルマ プライムの使い方とサポート

1. IQOS イルマ プライムのポケットチャージャーのボタンを押して離すことで、充電状況が確認できます。バッテリー残量が少ない場合には、IQOS純正のパワーアダプターでポケットチャージャーを充電してください。​

2. ポケットチャージャーのボタンを4秒間長押しして離すと、デバイスの電源を入れる、または切ることができます。また、IQOS イルマ プライムのホルダーのステータスライトで、使用できる回数が確認できます。ライトが２つ点灯している場合、2本分使用できます（完全に充電されていることを意味します）。１つ点灯している場合、1本分使用できます。 ライトが点灯していない場合は、ホルダーをポケットチャージャーで充電する必要があります。​

3. フィルター上に印刷された線まで、IQOS イルマ専用たばこスティック（スマートコアスティック®）をホルダーに挿入すると、オートスタート（自動的に加熱開始）により、ホルダーが振動してライトが点滅します。または、ボタンを最低でも一秒間長押しすることで手動で加熱が開始されます。ホルダーが振動し、ライトが点灯すると、ご使用いただけます。​

4. 残り30秒間または残り二口になると、ホルダーが振動し、白いライトが点滅します。使用後はテリア スティックを取り外してください。次に使用するときも、新しいテリア スティックを使用してください。ライトが1つ点灯している場合は、あと1回の使用を示しているため、次の使用後に、ポケットチャージャーでホルダーを充電する必要があります。​

5. ホルダーをポケットチャージャーに装填し、ポケットチャージャーボタンを押して離すことで、ホルダーの充電量と使用可能回数が確認できます。2つのライトが点灯している場合、2本分使用ができます。また、1つのライトが点灯している場合、1本分使用できます。​

革新的な新製品であるIQOS イルマ プライムには、IQOS アプリで有効化・無効化できる新しい先進的な機能が満載です。​
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時間帯に応じたライトの明るさ調整、 たばこスティックを挿入すると自動で加熱が開始するオートスタートなど、お好みに応じて機能を設定してください。​

機能の設定には、IQOS アプリを使用してください。​​

オートスタート（自動加熱開始）
IQOSイルマ専用たばこスティックをホルダーに挿入すると、自動的に加熱が始まります。または、ボタンを長押しすることで手動で加熱を開始されます。オートスタートは初期設定で有効になっておりますが、IQOSアプリを使ってオートスタートを無効にすることもできます。

スマートジェスチャー：リフトアップ
使用していないときにホルダーを手前に傾けることでホルダーのライトが点灯し、残りの使用回数を確認できます。ボタンを押すことでも確認可能です。​
・ライト2つ点灯：2本分使用可能​
・ライト1つ点灯：1本分使用可能

スマートジェスチャー：ダブルタップ
使用中にホルダーをダブルタップ（軽く2回たたく）すると、バイブレーションにより、残りの使用時間が通知されます。​

​バイブレーション​
バイブレーションで、ホルダーの充電開始や終了のタイミングを通知します。
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※「オートスタート」と「ダブルタップ」機能が失われても、製品自体の性能には影響を及ぼしませんので、引き続き同製品をご使用ください（保証対象外）。​​